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栃木から福島へ③
雪の舞う県境の峠を越えて宿泊地の宿へ着くころにはすでに薄暗くなっていました
昔来た時と違って新しい道路ができていて、宿へは下り坂の舗装道路を下りて行くようになっていました
下りかけたときにその道を登ろうとする軽自動車がスリップして登れずにいました
近くに停車して様子を見ているとお子様連れの家族で旦那さんが出て来ました
スタッドレスを履いていても道路が凍結して登れずに困っているとのこと
ボクらのレンタカーもスタッドレスだけなので助けることが出来ずに
宿に行って助けに出てもらうように話してみますと言ってその場を離れました
そんなことがあったので下り道路もゆっくりゆっくりと車を進めました
宿に着いてその話をすると、フロントの人がわかりましたとおっしゃっていただき
どういう手助けをしたのかわかりませんが、翌日にはその車はありませんでしたので
無事脱出できたのだろうと思いますが、凍結の坂道は怖いですね
さて、今宵の宿、甲子温泉大○屋に着いたばかりのaiちゃんです
ここにはかなり昔に来たことがあります
そしてaiちゃんにぜひ入って欲しかった温泉でそれがやっと実現しました
昔のイメージとは違い新しく綺麗な部屋でした
さっそく浴衣に着替えます
夕食の前にまずは再訪が楽しみだった温泉へ急ぎます
目指すはもちろん大岩風呂
長い階段を下りて行きますがこの階段もずいぶんと綺麗になってます
降りる前に一休みです(笑)足元は長靴に穿き替えています
雪交じりの寒風の吹きすさぶ橋を渡って行きます
誰も入っていませんでした
さっそく脱ぎ脱ぎ、脱衣場所には衝立ができていました
aiちゃん、大岩風呂に初入湯
立ったままで肩まで浸かる深さがあります
子宝石が祀られています
深さチェックを兼ねて泉質チェックです
明かりも少ないので暗くなっていますが透明度はいいようです
湯船の外周に沿ってベンチのような踏み台が付いています
底に敷き詰められた石の間から源泉が湧き出ています
泡は源泉の湧き出る跡でaiちゃんが失礼をしたわけではありません
画像の真中辺が出入口、その左側が脱衣所です
誰も入って来る様子がないので好き勝手をして撮影してます
1か所、大きな岩が沈んでいてそこに立つとこんな風に太腿まで出ます
子宝石に敬意を表して(?)お尻のポーズ
壁と屋根の間には空間ができていて冷たい風が舞って入って来ます
それがのぼせを抑えてくれて、泉温もそれほど高くないのでゆっくりと浸かれました
そろそろ夕食に向かう時間が来ました
また後で入りに来ることにして部屋へと戻ります
帰りの上りはけっこう脚に来る階段です
部屋への帰り道の途中に、内風呂の男女別大浴場があります
④につづく
昔来た時と違って新しい道路ができていて、宿へは下り坂の舗装道路を下りて行くようになっていました
下りかけたときにその道を登ろうとする軽自動車がスリップして登れずにいました
近くに停車して様子を見ているとお子様連れの家族で旦那さんが出て来ました
スタッドレスを履いていても道路が凍結して登れずに困っているとのこと
ボクらのレンタカーもスタッドレスだけなので助けることが出来ずに
宿に行って助けに出てもらうように話してみますと言ってその場を離れました
そんなことがあったので下り道路もゆっくりゆっくりと車を進めました
宿に着いてその話をすると、フロントの人がわかりましたとおっしゃっていただき
どういう手助けをしたのかわかりませんが、翌日にはその車はありませんでしたので
無事脱出できたのだろうと思いますが、凍結の坂道は怖いですね
さて、今宵の宿、甲子温泉大○屋に着いたばかりのaiちゃんです
ここにはかなり昔に来たことがあります
そしてaiちゃんにぜひ入って欲しかった温泉でそれがやっと実現しました
昔のイメージとは違い新しく綺麗な部屋でした
さっそく浴衣に着替えます
夕食の前にまずは再訪が楽しみだった温泉へ急ぎます
目指すはもちろん大岩風呂
長い階段を下りて行きますがこの階段もずいぶんと綺麗になってます
降りる前に一休みです(笑)足元は長靴に穿き替えています
雪交じりの寒風の吹きすさぶ橋を渡って行きます
誰も入っていませんでした
さっそく脱ぎ脱ぎ、脱衣場所には衝立ができていました
aiちゃん、大岩風呂に初入湯
立ったままで肩まで浸かる深さがあります
子宝石が祀られています
深さチェックを兼ねて泉質チェックです
明かりも少ないので暗くなっていますが透明度はいいようです
湯船の外周に沿ってベンチのような踏み台が付いています
底に敷き詰められた石の間から源泉が湧き出ています
泡は源泉の湧き出る跡でaiちゃんが失礼をしたわけではありません
画像の真中辺が出入口、その左側が脱衣所です
誰も入って来る様子がないので好き勝手をして撮影してます
1か所、大きな岩が沈んでいてそこに立つとこんな風に太腿まで出ます
子宝石に敬意を表して(?)お尻のポーズ
壁と屋根の間には空間ができていて冷たい風が舞って入って来ます
それがのぼせを抑えてくれて、泉温もそれほど高くないのでゆっくりと浸かれました
そろそろ夕食に向かう時間が来ました
また後で入りに来ることにして部屋へと戻ります
帰りの上りはけっこう脚に来る階段です
部屋への帰り道の途中に、内風呂の男女別大浴場があります
④につづく
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コメント
Rippleさん
何段くらいあるのでしょうね、数えませんでした
寒かったので帰りに汗だくになることは無かったです
暑い時期だと汗だくかもしれませんね
aiちゃんのお尻を撮ったり触ったりしながら登ったのでそれほど長くは感じられなかったですよ
泳ぐときは、沈んでいる岩に脚をぶつけないように気を付けてくださいね(笑)
寒かったので帰りに汗だくになることは無かったです
暑い時期だと汗だくかもしれませんね
aiちゃんのお尻を撮ったり触ったりしながら登ったのでそれほど長くは感じられなかったですよ
泳ぐときは、沈んでいる岩に脚をぶつけないように気を付けてくださいね(笑)
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行きよりも温泉で汗を流した体が戻ってくると汗だくに。
なんてならないでしょうか?
奇麗なお湯とかなりの深さ。
これは、きっと泳いでしまいそう。
ここも来てみたいなぁ