あい＆たかたか まったり日記

北温泉での宿泊の翌日、何人かの方々は大丸温泉に行かれるとのこと
ボクらはそこは前日に行っていたので、別行動をすることとなりました

当初の予定通り、那須を離れ、塩原温泉郷へと車を進めます
11時半には釜彦さんに到着し、昼食にスープ入り焼きそばを食べました



食べ終えた後、来た道を一旦戻って福渡温泉の和泉屋さんへ
駐車場に車を入れ、日帰り入浴時間になるのを待っていると中からおじさんが出て来て

日帰り入浴ですか？と聞かれたのでそうですと答えると
あいにく今日は混浴の大風呂が入れないのですがとすまなそうに言います

温泉の出がこの日は少なくて別浴の内湯のみ入れるそうです
せっかく有名な混浴の内湯に入ろうと思っていましたが断念しました

仕方ないのでもう一度同じ道を進み釜彦さんの手前を左に入って古町温泉の東やさんへ
駐車場には多数の車、イヤな感じはしましたが、ワニが多ければすぐに出るつもりで

露天風呂への道を上がっていくと上から赤ん坊を抱えたご夫婦が降りてきました
どうでしたか？と聞くと、ご主人がちょっと苦笑いしながらたくさん入っていますよとのこと

下の湯船には単♂さんが一人だけ入っていました
上の湯船も見に行くと、8人ほどの先客がいて、うち1人は女性でした

下の湯船に戻って、単♂さんが見守る中で(-_-;)ａｉちゃんを隠しながら服を脱ぎます
掛け湯をして奥に居る単♂さんに軽く会釈して温泉に浸かりました

入口付近の湯船の底は凸凹していてお尻が痛いなんて話をしていると
奥の単♂さんが、こっちのほうが平らで座りやすいですよと場所を交換してくれました

その後も何かと話しかけてくるのをそれとなくあしらっていました
しばらくすると、上に入って居た人たちの何人かが下に降りてきました

こっちのほうがお湯が熱くていいと言いながら残った人にも来るように促しています
それを聞いて、女性一人を取り囲みながら団体で降りてきました

40台後半とおぼしき細身の女性は、いわゆる見せたがりさんのようで
ノータオルで皆さんの真ん中に鎮座していて、どなたがパートナーなのかわかりません

団体さんが降りてきたのでボクらは上の湯船に移動しました
上には二人ほど残っていたので湯船の縁を通って奥に行きました

奥の方で二人には背を向けて入っていて、ここでも撮影は出来ず
なんとなく重っ苦しい雰囲気を感じたりして30分も経たずにここを出ました

その後、奥まったところにある新湯温泉の湯荘白樺へ行きました
ナビで白樺を目的地に設定するとなにやら山道へナビします

途中まで行ってから引き返し、有料道路方面へ進むとまた山道へナビされてしまいました
確か有料道路への道を進んで料金所まで行かない手前にあったはずと記憶をたどり

念のため宿にも電話を入れて確認し、ナビの目的地を解除して進みました
レンタカーでいつものナビじゃないとこんなことがありますよね

白樺さんは今回が初めての訪問でした
白濁の湯の混浴風呂があるので一度行ってみたかったところです

露天風呂の脱衣所は男女別のようで女性用がわからなかったので
カップルさん二組が先客で入っていたので聞いてみると逆側にありました

ひょうたん型の湯船は真ん中に衝立があり、先客さんたちは大きなほうで談笑中
なので小さな湯船のほうに二人で入りました



足を伸ばすと二人でちょうど良いくらいの大きさの湯船でした
泉温は温めでちょうど良かったのですが、途中で湯守のおじさんが来て泉温チェック

おじさんは、ずいぶん温くしたねぇと先客さんたちに話しかけています
ホースから水道水を出して温くしていたようで、こんなに薄めちゃダメだよと小言を言われていました



30分ほどすると先客の4人が内湯に入りに出ていきました
ということで、ボクらが大きなほうの湯船に移動しました



衝立の向こうにそれまで入っていた小さな湯船があります



ａｉちゃんの後ろに見える暖簾の中が女性用の脱衣所です



白濁の湯で泉質チェックをしても無理とは思いましたが･･･
やっぱり何も写っていませんでした(^^;)



先客が出て行ってからは誰も入っては来ませんでした



二人で写真を撮ったり温泉に浸かったり、最後の〆はお尻のポーズで
入浴してから1時間ほど経ったところで上がりました



那須塩原駅で弁当とビールを買って、お疲れさまの乾杯をしつつ旅を終えました




おしまい

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